きのこを使ったお弁当で使える簡単おかず3選

こんにちは。HITOOMOIの牧田です。

私には、2人の娘がいます。最近の上の子のマイブームは、お弁当を作って家族みんなでピクニックへ出かけることです。長女はもうすぐ4歳になるので、できることが増え、自らお弁当の準備を手伝ってくれます。休日の日には、誰よりも朝早く起きて「ピクニックしようよ」と声をかけてくれます。
そんな声に応えて、休日は朝早くからお弁当作りを始めるのですが、長女が手伝ってくれるとは言っても、包丁を持つ手が危なっかしいのでずっと見守る必要があります。なので、お弁当作りも当然難航気味に‥苦笑。
お手伝いしてくれるという気持ちはとっても嬉しいのですが、なかなか作業を進められずもどかしい気持ちです。同世代のお子様を持つ方にはそのような悩みを持つ方もいらっしゃるのではないしょうか？

今回はそんなお悩みを解決！
簡単調理で、お子様でもお手伝いしやすい！
きのこを使ったお弁当で使える簡単おかず3選をご紹介します。

今回紹介する3つのレシピはレンジを使って調理をするので、とっても簡単！火を使わないので、焦げる心配なしの安心なレシピになっています。そのため、調理が苦手な方でも作りやすい工程です。
冷蔵で4日ほどもつので、作り置きおかずとしても活躍してくれます。

お弁当以外にも副菜として活用できる、万能おかずなので、是非ご活用ください。

きのこを使ったお弁当で使える簡単おかず3選

作り方

① きのこ、舞茸は石づきを切り落としてほぐす。ささみは筋を取り、塩をふる。

② 耐熱容器に全ての材料を入れて軽くまぜたら、ふんわりラップをして600Wのレンジで4分加熱する。

③ 器に盛り、お好みでレモンを添える。

作り方

作り方

きのこの栄養価

きのこには、食物繊維やビタミンDなどが豊富に含まれています。

食物繊維には、お腹の調子を整えてくれる働きがあります。そのため、便秘の予防や改善に効果が期待できますよ。きのこの中では、舞茸に多く含まれています。
また、ビタミンDには、カルシウムの吸収を高めてくれる働きがあります。日本人に不足しがちな栄養素であるカルシウムは骨や歯などの健康を保つために必要無栄養素なので、ビタミンDを摂ることでその吸収が高まるのは嬉しい限りですね。

冷凍すると旨味アップ！？

きのこ類は冷凍保存することでうま味が上がるといわれています。
きのこを冷凍保存するときは、石づきを切り落としてほぐし、冷凍用の保存袋に入れましょう。
冷凍保存することで1ヶ月ほど保存する事ができるので、とても便利です。
この作業をしておけば、料理をしているときに切る手間が省けて、楽に調理することができ、料理時間も短縮できるのでおすすめです！

いかがでしたか？今回はお弁当におすすめの簡単きのこレシピを3つ紹介しました。
ピクニックで食べてたくさん遊んでから帰宅すると、みんな疲れてしまってヘトヘトに。
そんな時にはヨシケイのミールキットがおすすめです。
お家に帰ってから慌てて夕飯の支度をすることなくあっという間に仕上がるメニューが多いので、ありがたい助っ人として活躍してくれること間違いなしです。
是非、こちらもお試しくださいね。