2022.11.08
ボリュームアップ

野菜1品で副菜を1品プラス!おすすめの野菜3選

こんにちは。HITOOMOIの牧田です。

私にはもうすぐ3歳になる娘がいます。
そんな我が家の最近の悩みは、もっぱら食事関連のものです。

毎日働く傍らで、保育園の送り迎えに時間をとられてしまい、なかなか買い物をする時間が取れないこと。そして、たくさん食べる娘のために作るご飯は、調理が大変なところが悩みのタネです…。

皆さんの中にも、私と同じような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?

そんなときにおすすめなのが、ヨシケイのミールキットです!
ヨシケイのミールキットは買い物に行かなくても必要な材料が揃った状態で、しかも不在でも配送してくれるので、いつも助けられています。

しかし、いざミールキットを使ってみると、あれ?なんだかボリュームが足りず物足りない…?なんて日があります。

そんなお悩みを解決!
今回は、ミールキットでの献立にプラス1品したい方におすすめの、ちょい足しレシピを紹介します。

お悩み解決!ミールキットプラスもう一品!

今回は、野菜1品で副菜を1品プラス!おすすめの野菜3選を紹介します。

おすすめ野菜3選

ここからは副菜で使える野菜レシピ3選を紹介していきます。
どれも簡単なメニューなので、是非普段の食卓で作ってみてくださいね。

➀いんげん

いんげんは歯ごたえが良く、どんな料理にも合いやすい野菜のひとつで食事の付け合わせとしてもよく使われます。
今回は、いつもの付け合わせのアレンジとしていんげんのおかか和えを紹介します。
めんつゆとかつお節を合わせるだけなので、料理を作る片手間できちんとした副菜ができあがります。
いんげんのビタミンB1とかつお節のたんぱく質は一緒に食べることによって疲労回復の効果が期待できるので、1日の疲れをとるのに食材の相性が良いメニューです。

いんげんのおかか和え

材料:2人分

いんげん 10本
かつお節 4.5g 
めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ2 

作り方

①いんげんは両端を切り落とし、筋を取り除く。
②鍋に湯を沸かし塩(分量外)を入れる。①を入れて2分茹で、水気をよく切る。
③ボウルに②、めんつゆ、かつお節を入れて和え、器に盛る。

➁さつまいも

甘みの強いさつまいもは、野菜嫌いなお子様でも食べやすい野菜のひとつです。
さつまいもに豊富に含まれているビタミンCは、通常加熱に弱いビタミンですが、さつまいものビタミンCは加熱に強く壊れにくいといわれています。
ビタミンCは美肌効果や粘膜の健康を維持してくれる効果が期待できるので、日々の健康維持に欠かせない栄養素です。
今回は副菜としてだけではなく、おやつとしても重宝するレシピを紹介!
ホクホクのさつまいもと優しい味わいのはちみつがマッチしているメニューです。

さつま芋のハニーバター煮

いかがでしたか?
ポン酢がなくても、家にある調味料で置き換えれば、似たような味わいの調味料を作ることができます。ミールキットで指定されたものがない!といったシーン以外でも、ぜひ日常的に活用してくださいね!

材料:2人分

さつま芋(小) 2本(200g)
シナモンパウダー 適宜
▼A  
バター(有塩) 15g
はちみつ 大さじ2
50ml
少々
①さつまいもは皮付きのまま4cm程度の長さの棒状に切り、水にさらし、水気を切る。
②ボウルに①、▼Aを入れてふんわりとラップをし、600Wのレンジで3分加熱する。
③ラップを外し、600Wのレンジで3分加熱する。器に盛り、お好みでシナモンパウダーを振る。

➂パプリカ

パプリカは食卓の彩りをアップしてくれる野菜のひとつ。
今回紹介する赤パプリカには、他の色のパプリカよりもカプサイシンが多く含まれています。
カプサイシンは赤い色素のことで、免疫力を上げてくれる効果や体内の余分なコレステロールを排出してくれる効果が期待できます!お子様や旦那様の健康維持のために積極的に取り入れたい食材ですね。

パプリカのツナ焼き

材料:2人分

パプリカ(赤) 1個
とろけるチーズ 20g
パセリ(乾燥) 適宜
▼A  
ツナ 1缶
マヨネーズ 大さじ1
砂糖 小さじ1
みそ 小さじ1
おろしにんにく 小さじ1/3

作り方

①パプリカはヘタと種を取り除き、4等分に切る。
②ボウルに▼Aの材料を入れ、混ぜる。
③4等分にし、①のパプリカに詰める。その上にとろけるチーズをのせ、トースターで焼き色がつくまで5-7分程度焼く。お好みでパセリを振る。

いかがでしたか?
今回紹介した、3つの食材と、副菜レシピはいずれも簡単に少ない材料で作れるものです。
なんだか1品足りないな?と思う時にぜひご活用ください!

このレシピと記事を作ったひと
所属:HITOOMOI 牧田 淑美