一人お昼に便利！レンジで作るシーフードカレー

こんにちは。HITOOMOIの細野です。
最近忙しすぎて、日々があっという間に過ぎていきます。（もう新年度なんて信じられません！）
我が家のわんぱく子ども達は保育園のクラスが変わったので、馴染んでいつも通りの日々を迎えるのには少し時間がかかりそうです。

さて、忙しい時にどうしても適当になってしまうのは他でもない…自分のこと！！
家族のためには頑張ることができても、自分のためにということになると話は別。特に自分のためのランチの準備は、残り物を食べるか、カップ麺やコンビニ弁当を購入するなど簡単に済ませてしまいがちです。

今回は、そんな時におすすめ！火を使わずにレンジで仕上げる「シーフードカレー」を紹介します。市販のトマトジュースと冷凍のシーフードミックス、カレールウを使って簡単に作ることができます。外に出るのすら面倒くさい…でもお腹は空いている…そんな時には特に大活躍間違いなしのレシピです。

カレールウはお好みの辛さを使用してくださいね。家族のために作る普段の甘口カレーでなくても良いのが1人時間の嬉しいポイントですよね。カレールウの辛さが足りない時は、ガラムマサラやチリパウダーなど、スパイスをちょっとだけ足すことで自分好みの味わいが楽しめます。家族で食べた時に使った甘口ルウが余っているけれども辛くしたい時はぜひスパイスを使用してアレンジしてみてください。

作り方

① 玉ねぎはみじん切りにする。

② 耐熱ボウルにAの材料のカレールウ以外を入れて混ぜる。カレールウを乗せ、ラップをし、600Wのレンジで4分加熱する。

③ 一度取り出してよくかき混ぜ、ラップを外して、600Wのレンジで2分再度加熱する。

④ 器に白飯（お好みでディルを混ぜる）を盛り、③をかける。お好みでベビーリーフや赤玉ねぎのマリネを添える。

レンジでサッと作ったのにも関わらず、なんだかおしゃれで自慢したくなっちゃうような見た目に仕上がるのが、このレシピの嬉しいポイントです。付け合わせを工夫するとよりフォトジェニックな食事になります。

おすすめアレンジ方法

・シーフードの部分をツナ缶に置き換えても美味しいです。使用量はお好みに合わせて調整してください。（ツナを使用する時は油を切り過ぎずに、少し残した状態だとより深いコクが楽しめます）
・パプリカを加えても美味しいです。より爽やかな味わいになります。
・合わせる白飯をターメリックライスやバターライスにすると、よりお店のような味わいになります。※今回は爽やかな香りのハーブ：ディルを混ぜ込みました。
・加熱し終わった最後にバターを少量加えるとより濃厚な味わいになります。
・お子様も一緒に食べることができます。倍量で作る際には加熱時間を1.8倍〜2倍で調整してみてください。

いかがでしたか？
レンジで簡単に作れる手軽さが嬉しいシーフードカレーは、見た目の華やかさに負けない美味しさです！トマトジュースを使うことで、火を使っていないのにじっくりと煮込んだようなリッチな味わいを楽しむことができます。ご飯さえあればたった10分程度で食事が完成するなんて、夢みたいですよね。皆様がどれだけ忙しい時も、決して食事を蔑ろにせず、楽しめるようになるといいなと思って作ったお手軽レシピをぜひお試しください。