2024.05.21
簡単調理

浅漬けの素を手作りで 旬の野菜でつくる簡単浅漬け

こんにちは。HITOOMOIの細野です。
最近も仕事+家事に大忙しで、バタバタと過ごしております。そんな時にはどうしても料理が適当になってしまいます。もちろん、お料理することは苦ではないですし、とっても楽しいのですが、なかなか時間が取れずに簡単なメニューになってしまいがちです。
子育てするまでは、しっかりと毎日料理をしていたはずなのですが、育児と仕事、そして家事の両立は難しいものですね。

そんな簡単料理の問題として、最近感じること…それは「栄養不足」です!体感としては、やんわりと野菜が足りていないな〜というくらいなのですが、爪が折れやすくなったり、貧血の症状が出たりと身体はしっかりと悲鳴をあげておりまして…早急にどうにかしないとなと思っております。

こんな時こそ、ヨシケイのミールキットは大活躍ですよね!!栄養バランスが整ったメニューが、簡単に作れてとっても重宝しております。忙しい今の私にはぴったりすぎる代物です。(皆さんも忙しい日が続く時にはぜひご活用くださいね。)

さて、そんな忙しい話題の今日紹介するのは、どんな献立の日でも活用できる「手作りする浅漬けの素」のレシピです。野菜不足が気になる時には、ミールキットなどで作ったご飯に合わせて、ぜひこちらの浅漬けも一緒に食卓に並べて、野菜不足を解消してください!(もちろん普段の食事に合わせて食べるのもおすすめです。)

今回は浅漬けの定番の
・かぶ・キャベツ
に加えて、彩の良い
・ラディッシュ・アスパラ・ベビーコーン
を使用しました。この浅漬け1品で栄養がたくさん摂れる上に、食卓が華やかになるなんて一石二鳥で嬉しいレシピです。

浅漬けの素を手作りで 旬の野菜でつくる簡単浅漬け

材料:4人分

▼ 浅漬けの素  
だし汁 200ml
小さじ1
寿司酢 大さじ3
醤油 大さじ1
   
▼ 野菜  
かぶ 1個
ラディッシュ 6個
キャベツ 1/8個
アスパラ 6本(茹でて5cm幅に切ったもの)
ヤングコーン 4-8本(茹でたもの)

作り方

① かぶは葉を落とし皮をむき4等分に切る。葉は食べやすい大きさに切る。

② ラディッシュは葉を落とし半分に切る。
③ キャベツは食べやすい大きさに手でちぎる。
④ 保存容器に浅漬けの素の材料を全て入れ、よく混ぜる。そこに野菜を入れ、3時間以上冷蔵庫に置く。

おすすめちょい足しお手軽アレンジ

▼ゆずやレモンなどの柑橘類

ゆずやレモンなどの皮やペーストをほんの少し混ぜると、一気に爽やかな味わいが加わります。食欲が落ちる夏場には特におすすめのアレンジです。

▼出汁用昆布

乾燥している昆布を棒状にカットし、一緒につけるのもおすすめです。コクが増し、副菜としての満足感がアップします。

▼ごま油

食べる直前に浅漬けの水気を切り、ごま油を足すと、ごまの香ばしい味が加わり、ナムルのような味わいになります。漬物という立ち位置ではなく、1品のおかずとしても活用できておすすめです。

いかがでしたか?
浅漬けというと、ごはんに少量添えられている気持ちばかりの野菜というイメージがありますが、この自家製浅漬けはサラダ感覚で食べることができるので、副菜としてご活用いただけます。たっぷりの野菜を摂るにはいろんな料理を作らないといけない!と思いがちですが、この浅漬けは素を作ったらあとは漬けるだけという、とっても簡単な料理なので、肩肘張らずに作ることができて嬉しいですよね。今回紹介した野菜以外にも、お好みの具材で試してみてください。季節ごとに異なる野菜が使えるので定番化しそうです。

このレシピと記事を作ったひと
所属:HITOOMOI 細野 沙也加