炊飯器で時短！しっとりジューシーシンガポールチキンライス

こんにちは。HITOOMOIの牧田です。
私には、保育園に通う元気な3歳と1歳の2人の娘がいます。2人を連れて保育園からお家へ帰り夕食の支度をしていると、長女に呼び出されたり、次女が泣き出したりする毎日です。そのため、調理の途中で手を止めなければいけない日が多くあります。こうなるとなかなか集中してご飯を作ることができませんよね。

みなさんの中にも、このような経験をされているお母さんやお父さんはいらっしゃいませんか？

そんなときにおすすめなのが、ヨシケイのミールキットです。
ヨシケイのミールキットは、食材とレシピが同封されているため、料理をする際に献立を考える必要がありません。
そしてなにより、調理が楽ちん！キットにはカット野菜など、あらかじめ下処理されたものが入っていることが多く、料理の工程負担を軽らすことができます。
お料理は毎日のことなので、かかる時間が減るのってとっても嬉しいですよね。

しかし、もっともっと夕食の支度を楽にしたい！という日もあったりします。

そのようなお悩みを解決！
今回は炊飯器で簡単に作れる、シンガポールライスをご紹介します！

炊飯釜に、米と具材をセットして炊飯ボタンを押すだけで、なんと主菜とご飯が同時に完成。
あとは汁物を準備するだけで、簡単に立派なごはんになりますね。
お料理の負担が減り、いつもよりも余った時間は、子どもたちとゆっくりする時間になるので、まさに一石二鳥です。

忙しいけどきちんとしたご飯を食べさせたい！というときに便利なレシピですので、ぜひお試しくださいね。

作り方

シンガポールチキンライスってなに？

名前の通り、シンガポールのローカルフードです。しかし、このメニューの発祥は中国であるといわれています。もともとは中国南方の海南州からの移民によって伝えられた料理とされていて、現在ではシンガポールの専門店や屋台で気軽に食べることができます。シンガポールチキンライスは漢字で海南鶏飯と書きます。シンガポールを訪れた際は、一度食べてみてくださいね。
シンガポールチキンライスは、別名チキンライスとも呼ばれています。日本でチキンライスというとケチャップと鶏肉などが混ざったご飯をイメージされる方が多いですが、シンガポールでは違います。特徴は、生姜やネギをベースに、あっさりとした味わいになっていることです。
作り方は、とってもシンプル。通常、茹でた鶏肉とそのゆで汁を使用してお米を炊きます。ブラックソースと呼ばれる甘いお醤油のような物、チリソース、生姜ソースの3種ほどのタレが用意されていることもあります。
今回ご紹介したレシピでは炊飯器で一気に仕上げましたが、時間のある日は別で茹でてみたりしても、新たなシンガポールライスの魅力が発見できそうですね。

いかがでしたか？便利な料理キットよりもさらに時短でお料理を仕上げたい時にぴったりの、シンガポールチキンライス、ぜひお試しください。