レンジでチーズタッカルビ

こんにちは。HITOOMOIの牧田です。
私には2人の娘がいます。
そのため、自分の仕事はもちろんのこと、娘たちの保育園や習い事など送り迎えも日々の中で行なっており、忙しい毎日を過ごしています。

そんな中で洗濯や掃除、料理などの家事もこなしていくのはとても大変です。
その中でも特に料理は大変です！1日3回も行うので、主婦に休みなどありませんよね…。

おいしい！と喜んでもらえるのはとっても嬉しいですが、献立を考えたり、買い出しをしたり手間がかかるのが難点です。

そんなときにおすすめなのが、ヨシケイのミールキットです！
ヨシケイのミールキットは献立が決まっているうえに食材とレシピが同封されています。そのため毎日メニューを考える苦労がなくなり、買い出しの手間もなくなり、とっても便利な存在です。

しかし、突然の外食などでキットを使わなかった！なんて日もありますよね。
とはいっても、食材キットには消費期限もあり、早く食べなくてはいけない…どうしよう…。
今回はそんなお悩みを解決！
キットの調理が予定通りにいかず、キットを余してしまった時にでも面倒臭くない、簡単調理が叶うレシピを紹介します！

今回使用するのは、「チーズタッカルビ」が入っているキット。
通常であればフライパンを使用して炒めるところ、レンジで簡単調理にアレンジしました。
夕食だけではなく、忙しい朝の時間帯でもあっという間に作れるので重宝しますよ。
是非、ご活用ください。

作り方

チーズタッカルビって何？

2017年ころから注目されている「チーズタッカルビ」。韓国料理というイメージがありますよね。
ですが、実は日本発祥であることをご存知ですか？
韓国料理の「タッカルビ」にチーズをトッピングしたのが始まりで、東京の新大久保にある韓国料理店がオリジナルで出した料理といわれています。
その料理が一躍有名となり注目されるようになりました。
本来の「タッカルビ」は、韓国・江原道の春川地方の郷土料理で、鶏という意味の「タッ」、あばら骨という意味の「カルビ」が組み合わさっています。
そのため、骨のまわりの肉を食べる料理のことを指すのですが、最近では食べやすいよう骨なし肉で出すことが多いそうです。
誰もが知る大人気韓国ドラマの「冬のソナタ」の舞台が江原道の春川地方であり、韓流ブームがきっかけで日本でも流行るようになりました。
本場のタッカルビは、大きな鉄板に鶏肉や野菜をたっぷり入れて、コチュジャンベースの甘辛ソースを絡めたシンプルで美味しい料理。
韓国では屋台でも出されているようなので、本場の「タッカルビ」が気になる方は一度現地を訪れてみてくださいね。

いかがでしたか？
通常の調理よりもより簡単にアレンジしたチーズタッカルビ。
時間がない時や手が離せない時にはぜひこの方法をご活用くださいね！