2023.08.23
簡単調理

残暑に作りたくなる、ブレンダーで一発レシピ

こんにちは。HITOOMOIの牧田です。
まだまだ暑い日が続きますね。そろそろ夏休みも終わり!といったご家庭が多いのではないでしょうか。我が家の3歳児と0歳児は保育園児。そのため、世間の夏休み期間中も預かってもらえています。とってもありがたいですね。しかし、幼稚園児や小学生などのお子様がいるご家庭は、お子さんが夏休み中で、ずっとおうちにいる!という方も多いですよね。

そんな夏休み中は、こどもの食事以外にも宿題を手伝ったり教えたりなど、お母さんやお父さんの役目も多くなりがち。
親は休みではなく、仕事もあるのに、家事以外にもやることがたくさんあるなんて大変ですよね。

そのような時におすすめなのが、ヨシケイのミールキット。
忙しいお母さんやお父さんの強い味方で、食事の準備をとっても楽にしてくれます。
食材が揃った状態でお家まで届けてくれるのが嬉しいポイント。それぞれの要望に合わせたメニューが8種類もあるので、あなたのご家庭にぴったり合ったミールキットが見つかるはずですよ。

残暑の厳しい夏の暑さと冷房の寒暖差で自律神経が乱れることも多いこの季節。
食欲がなくなってしまったり、寝苦しさで睡眠が思うようにとれず疲れが長引きだるいというお悩みをお持ちの方もいます。

そんな夏バテの悩みは大人のみならず、こどもや赤ちゃんにもあるのです。
そこで今回は、食欲がなくてもスッと身体を癒して満たしてくれるような、栄養たっぷりのレシピをご紹介します。
ブレンダーがあれば簡単にできるので、忙しいお母さんやお父さんの強い味方になってくれること間違いなしのレシピです!
野菜がたっぷりとれる、栄養満点のメニュー。是非、参考にしてみてくださいね。

ガスパチョとは

スペインのレストランや家庭料理を代表する料理のひとつです。
火を使わない冷製のスープなので、食欲がなくてもサラサラと飲むことができます。残暑の厳しい日におすすめ。
そして、飲むだけで野菜をたっぷりとることができるのが魅力です。
トマトをベースとして、夏野菜やにんにく、ブイヨンなどでのばして味を調えます。
食べ応えをプラスしたいときは、パンを入れましょう。トロトロとした食感になります。
パンは耳を切り取って、白い部分のみを水やブイヨンに浸して具材と一緒にブレンダーに入れるのがコツです。
さらに美味しく食べるためのひと手間としては、冷蔵庫でしっかり冷やすこと。
暑い日がまだまだ続きますが、冷たいガスパチョで元気に残暑を乗り越えましょう。

ミキサーで簡単ガスパチョ

材料:2人分

トマト 1個
きゅうり 1/2本
玉ねぎ 1/4個
赤パプリカ 1/4個
にんにく 1片
少々
   
▼A  
オリーブオイル 大さじ1
大さじ1
トマトジュース 1/2カップ

作り方

① トマト、きゅうり、たまねぎ、赤パプリカは一口大に切る。

② ブレンダーに①、にんにく、▼A を入れて滑らかになるまで撹拌する。

③ 塩を加え撹拌し、味を調える。

④ 器に盛り、お好みでタバスコ、乾燥パセリを振る。


いかがでしたか?
今回は、暑い時期におすすめの、野菜がたっぷり摂れるガスパチョのレシピを紹介しました。ブレンダーやミキサーで簡単に作れるのが嬉しいポイントですね。今回紹介した野菜のみならず、お好みの野菜を追加してアレンジを楽しんでみてください。

このレシピと記事を作ったひと
所属:HITOOMOI 牧田 淑美