2023.12.26
調理の工夫

親子で一緒にミールキットを作ってみませんか?まぐろたたきの山かけ丼、がんもとたけのこのみそ煮、水菜とミニトマトのあえもの。

こんにちは、レシピ制作専門スタジオの指宿です。
肌寒さを感じることが多くなってきた季節こそ、栄養バランスの取れた食事を意識したいですよね。気温が下がってくると買い物に行くのが大変だと思う方も多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめなのが、ヨシケイのミールキットです。ヨシケイのミールキットなら自宅までスマイルスタッフがお届け。上手に活用すれば、毎日の食生活が豊かになりますよ。

ヨシケイのミールキットには、「すまいるごはん」 「Lovyu(ラビュ)」というサービスメニューがあります。ご家庭のシーンに合わせて選ぶことが出来るのはいいですね。

そんなヨシケイのミールキットですが、「料理が苦手なので、自分にできるか心配」「どんな料理に仕上がるのか気になる」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。特に食べ盛りのお子様がいる方であれば、出来るだけ喜んでもらえるような料理にしたいと思う方も多いことでしょう。

そこで、今回はお子様と一緒に料理をしたい方には必見。すまいるごはんの定番を実際に親子で調理してみました。試してみたミールキットは、「まぐろたたきの山かけ丼」。副菜は、がんもとたけのこのみそ煮、水菜とミニトマトのあえものが付いています。

まぐろたたきの山かけ丼に使っているのは、まぐろのたたきと長芋です。回転寿司店でも人気のあるまぐろのたたき。お子様はもちろん、幅広い年代の方が好んでいる食材です。
丼ぶりであれば、ミールキットの材料を盛り付けるだけなので、料理が初心者だという方にもおすすめです。

ミールキットなら料理に必要な食材が揃っています。ヨシケイのミールキットは栄養バランスのことを考えたメニューばかりです。メインの料理だけではなく、副菜も付いているので、栄養バランスもバッチリです。

まずは付属のレシピをお子様と一緒に確認しましょう。ヨシケイのミールキットには、食材だけではなく、わかりやすいレシピも付いています。下ごしらえ、調理順を確認しながら作ることが出来ます。お子様と一緒に作る時は使う食材、必要な調味料も一緒にチェックすると、子どもの食育にもなりますよ。レシピをみながら作れるので、料理が苦手だと考えている親子の方にも安心です。

まぐろたたきの山かけ丼

材料:4人分

まぐろのたたき(生食用)(70g)(冷凍) 4袋
長芋(冷蔵) 200g
おろしわさび 適量
しょうゆ 適量

作り方

① まぐろのたたきはパックのまま水を張った容器に入れて解凍する。長芋は皮をむいておろす。
② 温かいご飯にまぐろのたたき、おろした長芋をのせ、お好みでおろしわさび、しょうゆを添える。

調理のポイント

キッチンペーパーで包みながらピーラーで皮をむくと滑りにくく、直接触れないので手のかゆみも防ぐことができる。長芋は皮をむいたら酢水につけておくとよい。

アレンジのポイント

生卵、もしくはウズラ卵をのせてもよく合います。


がんもとたけのこのみそ煮

材料:4人分

がんもどき 4個
たけのこ水煮 80g
玉葱 1個
人参(冷蔵) 60g
ごま油 大さじ1
   
▼A  
だし汁 300ml
さとう 大さじ1と1/3
大さじ1
しょうゆ 大さじ1/2
みそ 大さじ2

作り方

① たけのこは薄切り、玉葱はくし形切り、人参はいちょう又半月切り、がんもどきは食べやすく切る。
② 鍋にごま油を熱してがんもどき以外の具材を炒め、がんもどきを加えて、[A]を加え、蓋をして中火で煮る。

調理のポイント

お子様が食材を切る時は注意してください。

アレンジのポイント

コンニャクやジャガイモを加えてもよく合います。


水菜とミニトマトのあえもの

材料:4人分

水菜(冷蔵) 1/2ワ
ミニトマト(冷蔵) 4個
   
▼ B  
さとう 大さじ1/2
大さじ2
しょうゆ 大さじ1と1/3
ごま油 大さじ1/2
① 水菜はざく切り、ミニトマトは半分に切る。[B]を合わせ、水菜とミニトマトにあえる。

調理のポイント

水菜をシャキッとさせたい場合、食べる直前に味付けをするとよいでしょう。

アレンジのポイント

好みですり胡麻を加えると美味しいです。

ミールキットで、おうちで料理教室

お子様と一緒にミールキットを調理するだけで、子どもにとって料理教室のような気分を味わえます。ただし、包丁などを扱う時は注意してください。包丁の取り扱いに慣れていない場合、包丁を使わない工程を任せてあげるとよいでしょう。

いかがでしたか?
今回紹介した、ヨシケイのミールキットを試してみれば、きっと喜んでいただけるはず。お子様と調理をしてみたい方にもおすすめです。ヨシケイのミールキットを、ぜひ活用してみてくださいね。

このレシピと記事を作ったひと
レシピ制作専門スタジオ
料理研究家 指宿さゆり 写真/文 指宿シンイチロウ